2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3の月がゆく

きのうは昼に墓参りして、柴又川千家(かわちや)で鰻を食い、 夕方から九段で蕎麦のコースという、眼福じゃなくなんだっけ、 舌福?胃福?味福?口福?の一日だったが(おまけにカラオケまでしたし)、 きょうは早朝から常磐道を北上して鬼怒川の河川敷でゴ…

満腹!?

千鳥が淵の桜、ほぼ満開。 人出も、満杯…警察官の規制の中、順番待ちの人波は粛粛と牛歩。九段南にあるお蕎麦屋さんで、お蕎麦コース3500円を妹夫婦と。 一品一品、繊細で丁寧なお料理が次々出てきて、大満足。 ことに焼いた筍に蕗味噌をつけていただい…

ものぐるひ

対岸の、北の丸公園側の、なだれ落ちるような桜、 そしてこちら側、堀に向かって落ちてゆく大きな枝の内側から見るばかりか、 天井までふさがれたような桜、桜の横溢感。 千鳥が淵の中央あたりには、毎年、そんな空間が出現し、 歩いていると狂気の一歩手前…

桜の言葉?

一気に気温が上がった昨日、千鳥が淵を歩いた。 一日で満開の手前くらい、いったかも。 歩いた感じでは、七分咲きというところか。 対岸の桜はところどころに濃いピンク(蕾の部分だろう)が点在していて、 ポップで可愛らしい景観を形作っている。 満開の時…

CD

ビデオを見たりCDを聴いたりして一日過ごした。 なんだか夢のような時間だった。 途中、買い物に出て、野菜と魚と卵を買った。 そのあとクラブを数本抱えて打ちっぱなしに行った。 段ボールその他、たくさんの箱を解体してひもでくくり、 ゴミで出せるよう…

通夜

定点観測。 同じ会社に36年もい続けると、 いろんなものをみることになる。 会社自体の成長や変遷。人の出入り。 退社してゆく者と、入社してくる者。 身近にいた者の死。 見る場所の変化もある。 中心に近いところから見るのと、周辺部から見るのとでは、 …

起点

雨の春分。占星術では、ここが起点である。 ここから牡羊座が始まる。東の地平線に、牡羊座の先端が浮上し、 以後、牡牛座、双子座、などと続く。 生まれた時、太陽がどこにあったかで「何々座生まれ」となるが、 同様に、生まれた時に東の地平線上にどの星…

たまには無題

めずらしくしょっち氏、不調らし。 ふちゃんに、成長なし↓と言われて、ぎゃっふんだ!になっちゃったか。 と言うのは、うそっピ。 「お前、反論しとけよ!」などと、鼻息荒く言っていたっけ。 でも、今日はもうベッドで(ソファーでなく)静かに眠っている。…

モード

休養することだけが目的の日。 ひたすら休む。だらだらすごす。 居眠りの合間に本を読んだりテレビを見たり。 昨晩のエスロビンさんの幻燈会+渡辺勝ライブで買ってきた CDを聞いたり。 だらっとすごすといっても、昼間あまり休みすぎると夜眠れなくなって…

霞か雲か

つくばエクスプレスに乗ってきた。 このあいだゴルフで常磐道を走った時は 筑波山が右手に見えていたけれど、きょうは終点間際に左手に見えた。 降りて長浜ラーメンを食べてから、どこか高いビルの最上階まで上がってみた。 富士山が見えるかと思ったのだが…

好き好き大嫌い

およそ好き嫌いってものがないのに、 どうしてスーパーで買うものがいつもほとんど変わらないのか。 このところ必ず買ってしまうもの。 ブロッコリー。 うるい。 あれば買うのは、岩海苔、青柳、アジかイワシのたたきとか刺身。生牡蠣。 新玉ねぎ。葉玉ねぎ…

座して

日が伸びて先送りしたる二つ三つ あれもこれもしなくてはならない。でも気づくと別のことに熱中している。 まるで試験前、勉強をさぼって小説を読んでいたころのようだ。 逃避的な性格?というのは全然変わっていない。 なにかが目前に迫ってくると目を背け…

寄せ植え

娘が玄関脇に、寄せ植えを作ってくれた。まだ、じっくり落ち着いて見ていないのだが、パッと見ただけでも 形も色もなかなかいい。 明るい黄色、私の好きな紫、赤っぽい四葉のクローバーの一叢もある。 ちゃんと水、やってね。 は〜い、わかりました!しばら…

ゴルフ帰り

日曜、朝早くからゴルフに行き、5時ごろ帰ってすぐまあちゃんと遊んだのだが、 もう情けないくらい疲れてしもうた。基礎体力の衰えだ。 きょうで1歳9ヶ月の孫は、これからますます元気になってゆく。 こっちはいよいよ老人力が旺盛になってゆくのか。 開…

11人いた!

うららかな春の一日、朝、孫娘とシャボン玉で遊び、 そのあと近所の公園ですべり台やバネつきイルカや水道の蛇口で遊び、 コメが切れたので自転車で買い物に出かけたりして、 二時ごろ手打ち蕎麦・吟庵に身内11人が集合し、 じじばば(わしの両親)の米寿の…

ハイテンション

二歳まであと三ヵ月ちょいの幼児とつきあうのに必要な体力。 これはそうとうなものだ。 ジジババはこれを普段から養っておかなくてはならない、と痛感。 母親ひとりで相手できないことはないが、分散というか、 分担するのが望ましい。でないと母親ひとりが…

まあ

おいでました、元気なまあちゃん。 一晩たって、起きたところになんとなく見覚えがあるみたいだ。 でも、ここはどこなんだ? チョコランタンの三輪車に乗って、さっそくボタンを押す。 たららんたららんとチョコランタンの曲が流れる。 あちこちさわって、機…

あした

朧月欅の肌を照らしけり いよいよあした、孫のまあちゃんと、正月に仙台で会って以来の対面。 どの程度忘れられているか、どのくらいで寄りを戻せるか、 まったく未知数だけれども。 そっけなくされて、とりつくしまもない、なんてことも、あるかな? いろん…

ベージュ

父と母が今年そろって米寿。八十八歳だ。 ふたりとも、大正九年の生まれ。三歳のときに関東大震災が起きているが、 記憶には残っていないそうだ。父は東京・千住生まれなので、 モロ被害にあっているはずだが。母は阿波池田、徳島県の奥の方の出身。 昭和十…

ジョージとサバシ

早朝、ソファでまどろんでいたら来訪者あり。 仙台から京都経由でやってきたK君。娘のダンナさんだ。 昼前、玉も用があり、一緒に出る。お客さんに留守番をたのむ。 電車で玉と別れ、吉祥寺へ。 打ち合わせを済ませてから町を散歩。すごい人だ。若者が多い…