2011-01-01から1年間の記事一覧
真言宗の僧侶が上座仏教の瞑想法をレクチャーする、というので、 ききにいった。 上座仏教というのは、中国経由じゃない仏教、 かつては小乗仏教などと呼ばれていたもの。 スマナサーラさんというスリランカから来日した「長老」がいて、 笹塚のテーラワーダ…
半年も空いてしまった。 パソコンに向かうとユーチューブで歌謡曲を聴きながら スパイダソリティア(初級)をやっている。アホみたいな生活。 30曲ほど登録してあるのがエンドレスで流れるので、 いつのまにか歌を覚えてしまっている。 ふと歌っている鼻歌が…
午後、日仏会館へ。 婿殿が、ルイ・ヴィトン・ジャパンの会長から賞を受け取る。 なんとフランスへの往復航空券と一か月の滞在費だ。 日本語とフランス語を交互に使った受賞の言葉も立派だった。 ライシテ研究者としてぐんと存在感を増した、といえようか。 …
きのう北の丸公園にいった。 武道館のてっぺんの「タマネギ」が、傾いていた。 あれはどうやってなおすんだろう。 早くなおしておかないと、いずれポキっとなって、 屋根をすべりおち、惨事を招くんじゃないか。 ぐるりと皇居を回った。 大手門の白壁も、表…
なんともいいがたい一週間だった。 ずっとゆらゆらゆれていた。天災と人災の、 極端なカタチ。911のように311が記憶される。 (ちなみに父が311で91になった。) 最初は途中駅から歩いて家に帰り、 次には自転車で会社と家を往復、 二度ほど会社…
アレルギーってなんだ? 過剰反応。外部からの特定の刺激に対する。 免疫システムの暴走。 ありとあらゆるものがアレルゲンとなる。 植物、動物、金属、化学物質、電磁波。 いったんアレルギー体質とわかったら、 それを遠ざけるしか手はないのだろうか。 体…
雪。屋根に少々、自転車のサドルなどにも少々つもった。 鉢に湯をかけて融かさん春の雪 まだ春ではないか。立春が過ぎたら暦上は春なのか。 棕櫚が大きくなりすぎた。隣りのアンズも大きい。 狭いところに並んで立っているので、 棕櫚は約1度、左傾している…
正月に生まれた優花りんのお宮まいり。水天宮へ。 もう生後一ヶ月だ。 ゆうかずきよのぶみえ。 ゆうかりん。 水天宮の祭神はアメノミナカヌシノカミ(天御中主神)という、 古い古ーい神様。キリスト教で言うとヤアウェなどに近い。 なにしろこの国を作った…
ルーレット。 いったいどこでとまるのだろう。 毎日、別の顔になる。 まるで血のつながりのあるみんなに、 顔の変化で挨拶して回っているかのよう。 母方のだれそれに似てるといっては一喜一憂され、 父方のだれそれに似てる、いや父方のさらに親戚の…と、 …
朝、折りたたみ傘をバッグにしのばせて出る。 帰り、それがどんピシャ正解、駅から雨の中を歩いて家へ。 快晴も長く続きすぎると飽きる。雨の懐かしさ。 深夜、玉のアシストで隣りへ。雨は上がっていた。 曇り空に向かって息を吐くと、白い。 ドアを開け、父…
晴天が続く。 新年会も続く。きのうは公、本日は私。 仕事上の懸案がいくつか。 来週中にはすっきりさせないと。 江戸城に関すること。 新企画に関すること。 最近、読書量が減っているかもしれない。 今年に入って何冊読んだ? あ、さて。さてさてさて。 思…
磐音とおこんの子が高野山で生まれて、 名前が空也だって。 ま、いっか。 年末年始、二回も江戸城跡を見に行った。 皇居というイメージがどんどん薄くなる。 あそこは江戸城だったのだ。 振袖火事で燃え落ちた天守は、 いずれ再建されるだろう。 …江戸が挽回…
山の上の大伽藍。食うや食わずの空海さん。 後悔先に立たずとも、航海に先立つものはカネ。 カネは天下の回し者。天上天下唯我独尊、 損得計算二宮尊徳。見上げたもんだよ仰げば尊し。 山の上にも町がある。今でも生きてる空海さん。 高野山は世界遺産、最後…
孫娘のまあちゃん(4歳7ヶ月)たちがきていたときのこと。 百円ショップへ買い物に行った。 ぐるぐるまわったけど、まあちゃんのほしいものがなかった。 そこはスーパーの3階で、百円ショップは文具や玩具、 そして本などの売り場に隣接していた。 まあち…
息子のマンションに二泊三日でお泊まりしている。 第ニ子誕生から5日、母子ともに順調で、早くも明日は退院。 1週間、複雑な心境を垣間見せながらも、 とてもお利口に過ごした2歳になったばかりのお兄ちゃん(^.^)は、 どんな表情でお母さんと妹を迎えるの…
きのう娘家族が仙台に帰って、 きょうは泥のように眠る。 やり残した仕事を片付けに出社しようかな、 それとも若干喉が痛いし風邪気味なので、 一日家でゴロゴロしてようかな、 などと迷いつつYoutubeでいろんな歌を聞きながら、 もう午後三時近い。外は快晴…
おととい、孫が一人増えた。3400グラム以上ある女の子。 きょう、産院に孫四人が集合。その親たちも。 みんな、元気に育ってくれ。 幼児期という黄金時代をめいっぱい楽しく。 銀の時代、銅の時代、鉄の時代を経て、 いつか巡ってくる還暦という時代が黄…
休みはきょうまで。 ジャーナリストは24時間臨戦態勢、だから、 なにか事件が起きたらいつでも出動する気でいたが、 この正月は、表面上はこともなく過ぎた。 こういうときは、そのあとに激動がくるのかも。 政治、経済、国際、さらに自分が所属する業界や、…
ほぼ3時間おきに休息している。 朝8時に起きて孫たちと食事(パン)。 9時すぎ、近くの公園へ。婿殿と孫娘(4歳と2歳)の計4人で。 すべり台のあと、砂場で遊ぶ。 上の子は道具を取りにいったん家に帰った。 バケツとシャベル、そして小さなジョーロを…
4歳と2歳の姉妹というのは、いったい仲良しなのか、 それとも敵同士なのか、自分達にもわからないにちがいない。 受け入れたくなくても受け入れるしかない「前提条件」。 ほんとに、だれがいったか「存在が意識を決定する」。 存在とは、生まれた時代や国…
あけおめ、ことよろでっす。 あっというまに今年になってしまいました。 去年の12月から33年ぶり(ギネスか?)に月刊宝島編集部に復帰し、 3回り年下のE君にいろいろ仕事を教えてもらいながら、 なんとか一ヶ月やってきました。 あした、仙台から娘夫婦と…