2014-01-01から1年間の記事一覧

この1年

AT車の運転免許、第一段階の終盤にさしかかった。 学科がひとつと、技能講習が二つ。 そのあと効果測定という学科試験があり、 指導員による「みきわめ」という実技試験があって、 それに受かれば仮免だ。 ま、簡単には通らないだろうけど。 2014年の12月…

初日

自動車教習所、入校式。本日の入校者は若い女性とぼくのふたりきり。 続いて適性検査と学科の「1」。 これで、あとは技能(予約制)と学科(ランダム)の講習を受けられる。 「2」から「10」までが学科の第一段階だ。 時間割表を見たら午後6時40分から「…

免許

なんとなく、記念すべき日か。 朝話していたことを、昼には実行していた。 自動車教習所に入校してしまったのだ。 女房は仕事の日だった。 だから朝の会話は慌ただしい。心ここにあらずかもしれない。玉にとって。 それでも今まで有言不実行し続けてきた「免…

ジジババの日

きのう、痛風が再発しそうになって、あぶなかったが、 なんとかびっこひきながら、薬とシップでだましだましして、 孫(息子の方の子どもで、年長組の男と年少組の女)の幼稚園に参観に行った。 参観という言葉は適切ではない。 一緒に遊びましょう、という…

どんどん日が経つ

糸の切れたタコ。 そう思っていた。 どんどん日が経って、何がなんだかわからなくなってきた。 生来のナマケモノ的要素。 そんなに世間や社会が好きじゃないところ。 などがあれば「定年退職」って絶好の自由獲得!のチャンスじゃん、 と思っていた。 それが…

梅酒

毎年作る梅のジュース(シロップ)と梅干し。今年は貰った梅もあってたくさんだったので、梅ジュースとしてシロップを半分取った後、梅酒も作ることにしました。 それも、しょっち退職記念に頂いたやや高級な芋焼酎(≧∇≦)Vで。 普通果実酒はホワイトリカーで…

戦争

戦争という言葉と放棄ということばが、 なぜ結びつくのか、昔から疑問に思っていた。 戦争はモノを捨てるように捨てられるものなのか。 「手段」だから放棄できるのか。 捨てたり拾ったりできるものなのか。 国際紛争の解決手段としての戦争を放棄する。 戦…

痛風再発

糸の切れたタコ。 この1ヶ月近く、気分はまさにそれだった。 風に乗って大空に舞い上がり、どこへゆくともしれない。 そうしたら、いきなり痛風の発作だ。 これは警告でもある。風に乗って舞い上がるのはいいが、 体がついていけなくなっているぞ、という。…

去りし者

どんどん遠ざかる。 去るもの日々に疎し。 それでも仕事にケリがついておらず、 恥ずかしながらも元の職場に顔を出す。 するとパソコンもケータイもそのまま置いてある。 元の同僚も、あまり以前と変わりなく迎えてくれる。 パソコンに新着メールが128件…

退職

誕生日というものがこれほど決定的であることは、 20歳どころの話ではない。 なにしろ65歳になったというだけで、自動的にウバステされてしまうのだ。 それでいて、退職金でローンを返せない、さらに年金だけでは生活できない、 というのだから、ウバステさ…

いろいろ

毎日いろんなことが起きている。 世界でも、日本でも、我が家でも。 まあちゃんは小学2年生、かりんとかずきは年長組、ゆうかも幼稚園児となった。 激しく成長する存在と共にあるのは、楽しい。 世界ではなんだろう、第一次大戦から百年目の今年、クリミア…

上げ膳据え膳

久しぶりにギックリ腰で、寝たきりおばさんになっています。 寝てるしかないので、できることと言えば本を読むことくらい。 一日中なんにもしないでベッド回りにある本を取っ替え引っ替え、読んでいます。 小さい本棚の本、ここしばらく動かしていないので置…

時間について

時間が、日々が、なんと早く過ぎていってしまうんだろう、 という嘆息めいた感慨を記すのは、毎度毎度の定番すぎてつまらない。 時間は主観的なものだから、来るな来るな、来ないでくれと思うと、 猛スピードでやってくる。 待ち遠しいと思えば、1日千秋の…

年頭所感

2014年の始まりは、近所の古録天神社で消防団の制服を着て (特に混雑もなかったのだが警戒に当たるよう要請されたのだ、 帝釈天に行く組と別れてこちらに来た)、 赤くチカチカ光る棒をなんとなく握って、 うろうろしているうちに訪れた。 1972年の2月に仕…