2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
うちんちのレオンくんは、最近歳をとって幼児返りをしているのか、 老成して猫にあるまじき状況判断をしているのか、 やたら喋ってわたしたちに甘える。 若い頃はどちらかというと、無口なふん!とした感じの猫だった。 抱かれるのも嫌い、さわられるのもあ…
♪空を押し上げて、手を伸ばすキミ五月のこと〜4月だけれど、ハナミズキが満開。 三茶の緑道はなかなかいいな。 樹に咲く花がたくさんあって、久しぶりに歩いてみたら様子が すっかり変わっていた。 ピンクの里桜、赤紫のもくれん、白いハナミズキ、紅いハナ…
6月半ばで娘が30歳になる。 その娘の初めての子どもが、同じ月に誕生する予定。 その日がいつになるのかは、誰にも分からない。 本人!?にだけは分かっている、なんてことが もしかしたらあるかしら。 胎児は子宮の中でレム睡眠状態であるらしいが、 そろ…
ここのところいろんなことがあり、 あちらこちらでたくさんの人と会ってばたばた過ぎてしまった。 さくら道のソメイヨシノもすっかり葉桜になったみたい。 家の近所では、また種類が違うのだろう、 花と葉っぱが同じバランスで一緒に咲いている桜が満開で、 …
昨日からずいぶん気温が上がった。 同じような恰好で家にいると、じわっと汗をかいている。 違う季節にパタンと変わったという感じ。 藤圭子の『面影平野』という歌に、季節が変わることの 面白い表現があったのを思い出した。 阿木曜子さん作詞だったか。 …
パスポート再発行の申請に都庁に行った。 申請窓口に行き着くまでに迷って歩き回るかなと思っていたら、 大江戸線のA3出口がそのまま旅券課に繋がっていた。よかった! ガラス張りの部屋は100人近い人でうずまっていたが、 窓口が10くらいあって次々…
3月27日に「毎日桜を載せる」と宣言してからほぼ2週間、 今年の桜はほんとうによくもったものだ。 こんなのここ何年か、東京ではなかったことなのではないだろうか。 フランスにいる娘夫婦に日本の桜を!と思って始めたのだけれど、 自分自身もずいぶん…
新宿御苑に行った。 通り雨の後の御苑は、芽吹き始めた新緑といろいろな桜の ピンクのグラデーションでとても美しかった。 ソメイヨシノは散り始めていたが、大島桜はまさに満開で こぼれんばかりの花花花。 一重の大輪の花とは別に八重紅大島桜というのだろ…
今日も花冷え。 昨夜5時間、友人のお鮨屋さんで助っ人で立ち仕事をした。 足腰に疲れが残っている。 あまり寝なかったせいもあって日中は出かけるのをやめて、だらだらしてしまった。 だらだらする時に何をしているか? だらだらにもわりと充実しただらだら…
10時。 新宿から一緒に帰宅しようと、しょっちの行きつけのバーに 合流した。 飲みすぎないよう早めに連行しよう(うちに連れて帰るということね)と思って行ったのだけれど、 私とも親しい知人も来ており、つい長居することになってしまった。 11時。 …
一日雨の日。 出そびれてしまった。 今日の桜、どうしょうと考えていたところに、甥から携帯でメールが届いた。 桜の写真が二枚添付されている。 ちゃっかり使わせていただこう! まさに、今日の雨の中の桜。場所は仙川駅あたりらしい。 2枚目は、「さくら…
妹から三鷹近辺の桜写真が送られてきた。 なかなか、よく撮れている。 枝垂れ桜のピンクの色が愛らしく、優しい気持ちになる写真。 友人から小倉城の桜が送られてきた。 とてもよく撮れている。 なんたって、お城と桜と青い空。 大胆な構図で迫力満点、力強…
夜になってしまった。 九段坂から武道館にかけての桜は夜空に舞う風花のように 真っ白だ。 一帯はお花見に行きかう人でごった返していた。 千鳥が淵の桜は、効果的なライトアップがほどこされ、 さすがにみごと! 花をいっぱいにつけたソメイヨシノの枝がま…
桜道を柴又経由、松戸まで散歩。 最後は激しい風雨になった。 水戸街道から新宿(にいじゅく)で分かれ、江戸川を渡り、 千葉の佐倉にいたる古い道だ。 佐倉街道は桜街道。桜並木がどこまでも続いている。 京成高砂を起点とする北総線が新柴又近くで桜道とク…
久しぶりの好天、しかも明日は雨の予報なので、 今日はお花見客でごった返すだろうなと想像して行った 井の頭公園はやっぱり人が満杯。 公園までの道は短いのに、初詣の帝釈天の参道のように うずまった人でなかなか前進できない。 幸い地元の妹と一緒だった…