たいしたことない

今日も花冷え。
昨夜5時間、友人のお鮨屋さんで助っ人で立ち仕事をした。
足腰に疲れが残っている。
あまり寝なかったせいもあって日中は出かけるのをやめて、だらだらしてしまった。
だらだらする時に何をしているか?
だらだらにもわりと充実しただらだらと、本当になあんもせんかった
というだらだらとあって、今日のだらだらはその中間。
電話が4件、トータルするとかなりの時間を費やしている。
ふだんうちにあまりないタイプの雑誌があったので、2誌拾い読みする。
(作った本の書評が載っているので、買ったらしい)
あっという間に時間が経っている。
雑誌の情報は雑多で、元気のいい時は得した気になるが、
疲れているときは、ますます疲れる気がする。

意識して歩くためもあって買い物で外に出る。
途中の道の、葉っぱと花が一緒に咲いている山桜のさっぱりした姿が
やけに爽やかで快い。
小1時間歩いて、家に帰り着いた頃には調子よくなっていた。

行くべきところに行かなかった。やるべきことをやらなかった。
だから、何もしなかったという感じになるのだろう。
だからといって、全然困るわけでもない。
ということは「べき」というべきことではないということね。(玉)