協同作業

ykanon52132006-07-01

今日のまあちゃんはよく泣きました。
抱っこしてるとトロトロ寝ているみたいなのに、おろして寝かせると5分と経たずに、ふんぎやあー。
「まあちゃん、起きちゃったの、いい子ねえ。」
「いい子!」と言えばそんな気になって泣き止まないかしらという、本人その気になりやすいばあ玉のイメージ作戦もなんのその、ますますふんぎゃあーで、そのうち全身真っ赤にして泣き叫びます。
「赤ちゃんがえりしちゃったの!?」って、まだ生後三週間の正真正銘赤ちゃんでした。
むしろいろんなことが分かり始めたということかな。


自分のことを思い出しても、娘(まあちゃんのママ)が赤ちゃんの頃、
初めの三ヶ月は大変だったなあという記憶があります。
友人と話していても、初めの一ヶ月は寝不足で朦朧としていたと言う人、
赤ちゃんと一緒に泣いていたという人もいるくらい。
人間の赤ちゃんが自分で動けるようになるまでに、だいたい1年。
それまでは本当に手がかかります。
ほかの動物に比べると(と言っても、馬などは生後数時間で歩き始めるらしいと
いうことくらいしか知りませんが)随分長い時間のような気がします。
それだけの時間が必要だということには、何か意味があるのでしょうか?
何日か前、私が独り言のようにそう言ったら、パパがとてもよいことを言った
ような気がしたのですが…そのうち、ブログにでも書いてみてください。
しょっちの考えも聞いてみたいところ。


とはいえ、まあちゃんは泣き止むのも早い。
抱き上げると、ピタッ!おしめかえるとピタッ!音楽に合わせてゆするとピタッ!
抱っこの形を変えるとピタッ!何よりもおっぱいにかぶりついてピタッ!!
おっぱい以外はパパもとても上手なので、まあちゃんは幸せです。


使用前と使用後みたいな泣いてる顔とのこの違い。
まあちゃん、おっぱいいっぱい吸って、ちょっとふっくら。



お風呂の写真は、パパとママの共同作業の様子がよく分かって
私が大好きな写真の一つです。(玉)