雑っちゃざつ

ykanon52132008-01-10

昨夜まで、遊びでの仕事というか役目があったので、いちおう終わってホッと。
20人くらいを相手にすると、ほんとにいろんな人がいて、いろいろに見えておもしろいっちゃ、面白い。
学校の先生やお医者さんは、日常的にたくさんの人を相手にしているのだから、そういう意味では面白いんだろうなとも思うし、
その人自身も面白い人に自然となるのだろうな、とも想像するのだが…
そういう職業の人に、案外面白い人はいないような気がするのは、なぜだろう。
日常のことになってしまうと、違うということか。
面白がってもいられない、ということかな。


仕事を面白いと思える人が、どれくらいいるのだろうか?
しょっちなどは、面白がってきた方だと思うが、そうすると
「おまえのは仕事じゃない」とか言われるしね。
もし、面白がれないとすると、一日の大半を仕事で過ごしていて、
それが面白くないというのも辛いっちゃつらいだろう。


そういえば、年賀状を書いていて気がついたのだが…
「幸」という字と「辛」という字は、筆の勢いによっては、ソックリに見える。
面白いとシアワセは違うことではあるが、
「辛が幸に通じるのかもよ」ということで、無理やりまとめちゃえ!

松明けや蕾に集まる光あり    (玉)

満開を誉められもせず枇杷の花 (しょっち)