ヨーロピアン

仙川の安藤忠雄美術館のそばのギャラリーに友人たちと。
今日から1ヶ月間開催されるファン リウセ デ ハロさんという
フランス在住のスペイン人の創作ジュエリー展に行って来た。
娘夫婦のリール時代の友人が企画して、実現したもの。
シルバーに石をあしらったジュエリーもよかったが、なにしろご本人がすてき!
欲しい指環があったけど…思案中。

http://www.juanriusech.com/documents/jrba_dp2007.pdf


早春の光集めて宇宙塵 (玉)


ふうん。そうじゃったか。
仙川には最近仕事でよく行くので、こんど覗いてみようかな。
なに指環が欲しい?そういえばそういうものって買うたったこと、
ほとんどありゃせんかったかな。
ずっと、個展に呼ばれても何ももたずに見に行き、
奉加帳に記名するだけだったのだが、
このごろになって、やはりそれはちょっと悪いかなと思って、
いいなと思ったものは買ったりすることもあるのだが、
それでも気に入ったものはけっこう高額だったりするので、
やむをえず「ただ顔を出すだけ」のこともある。いろいろだ。
買って帰っても梱包を解かないままだったりして。
家の中の壁はすでにかなりいろんなもので埋まっているし。
ああ、常設展はときどき入れ替えるんだったな、などと思っても、
控えの在庫を置くスペースも、ほぼないといった状態だ。
あれ?指環ならスペースなど不要てか。

稽古着を春の陽射しに当てにけり (しょっち)